JTPSの特徴の一つに、風通しの良い人間関係があります。今回はその雰囲気を感じてもらえるよう、チームを統括する岩村さんと、そのメンバーである桒木(くわき)さんにインタビューを行いました。まずは二人の関係の良さがにじみ出るグループインタビューの様子をご覧ください。
気さくに話し合える雰囲気を感じていただけたでしょうか。ここからは個別にインタビューを行い、それぞれの目線からコミュニケーションへのこだわりや、チームで働くことについて伺いました。
目次
相談できる雰囲気が、仕事と成長を支える
岩村 昴(いわむら すばる)
2016年 新卒入社/三交替
2024年4月 主任に昇格しチームを統括
雑談でチームの雰囲気づくりを意識するように
主任になって3年目になりますが、実はそれ以前から、主任の業務を代行することがあり、チームをまとめる経験は少しずつ積んでいました。
ただ主任になった後、ある時メンバーに「相談しづらいことや、話しかけにくいと感じることはない?」とふと聞いてみると、「最初は背も大きいし、少し怖かった」という声が返ってきて、正直驚きました。時間が経てば打ち解けられるとしても、新しく入ってきた人はそういう印象を持つことがあるんだと気づいたとき、主任業務をこなすことだけではなく、きちんとチームの雰囲気づくりを意識しなければいけないと思うようになりました。
それからは、意識的にメンバーに話しかける機会を増やしたり、休憩中にも若手に話題を振るようにしました。また、自分とメンバーだけでなく、メンバー同士の交流もより多くなるよう、メンバー全員が一斉に休憩に入れるようにしました。以前は休憩タイミングもバラバラで、休憩中はスマホをぼーっと見ているメンバーも多かったのですが、一緒に休憩して雑談するようになると、チームの空気が変わっていきました。今も試行錯誤の途中ではありますが、休憩中の何気ないコミュニケーションが増えると、業務中のホウレンソウ(報告・連絡・相談)も増えていき、トラブルが減っていったように思います。
「弱音すら言える」「助けを求められる」関係性がチームの土台
特に新しく入ってきたメンバーには、「小さなことでも気軽に相談してね」ということをしっかり伝えるようにしています。
これは業務上も大切なことで、例えば製造数が少ない銘柄が続くと、細かい切り替え作業が続くことが多くあります。経験上、そういった場面でトラブルが増えるのですが、密なコミュニケーションが、そのトラブルを防ぎます。
ただ、声をかけることと、実際に相談してもらえるかどうかは別の話だと思っています。本当に機能するには、日頃から「弱音すら言える」「助けを求められる」チーム内の人間関係が土台として重要だと思っています。だからこそ、細かい声かけと雑談を通して、何でも話せる関係というのが大切になります。
またトラブルが起きた時にも「ミスは真摯に受け止めて、個人は責めず再発防止に努める」ということを大切にしています。何がいけなかったかを一緒に考えて、再発防止に向き合っていく。そういう姿勢を続けることで、「ピンチになったら声を上げる」という文化がチームに根付いていきます。
小さなことでも質問できるから、メンバーは一人前に育っていく
話しかけやすい、質問しやすい雰囲気は、教育という面でも重要な要素だと思っています。若手が一人前になるために大切なことは3つあって、「ホウレンソウ・業務の優先順位の整理・時間の管理」だと考えています。
もちろん自分から細かく指示はするのですが、受けた指示を黙々とこなすだけなのか、「これってどの順番でやればいいですか?」「少し時間が足りないかもしれないです」といったことを自発的に考えて、躊躇せずに聞けるかどうかは、成長という観点から大きな違いだと思っています。だからこそ、小さなことでも聞ける雰囲気が前提として重要です。
そういうことに自分で気づけるようになると、さらにその先に、チーム全体のことを考えて動けるようになっていきます。桒木さんも最近は自分の考えていることを察してくれたり、全体を考えて行動することが多くなってきて、その成長が何よりうれしいです。
「何かあったら全部言って」——その一言が、仕事への向き合い方を変えた
<プロフィール>
桒木 祥太(くわき しょうた)
2024年 新卒入社/三交替勤務
2025年 岩村主任のチームへ異動
地元は栃木なのですが、高校は野球で宮城に行っていました。就職のタイミングで地元の知人から求人を紹介してもらったのがきっかけです。見学に来たとき、担当してくれた方がとても明るくて、質問にも丁寧に答えてくれました。そのときの雰囲気の良さが、入社を決めた理由です。
「困ったことは全部話してほしい」が生む安心感
岩村さんのチームに移って、5カ月ほどになります。最初は新しい環境への不安もあったのですが、岩村さんから「困ったことがあれば全部話してほしい」と言ってもらえて、すごく安心したのを覚えています。
プライベートのことも相談できますし、業務で手が回らないときも助けてもらえる。15分の休憩も、お昼も、全員で一緒に行ってワイワイ話す。何か失敗しても「ドンマイ」という雰囲気があります。
岩村さんはチームの中では下から数えて私の次に若いのに、その空気を作ってくれていて、すごいなと尊敬しています。年齢が離れているメンバーも多い中、気兼ねなくコミュニケーションが取れるのは、岩村さんがいるからだと感じています。
「誰かがやればいい」から「自分が動きたい」への変化
以前は、自分が担当ではない小さなことに気づいても、誰かがやればいいやと思っていた部分もありました。でもそれを報告すると岩村さんは感謝を伝えてくれますし、作業も一緒にやってくれるので、むしろ自分から動きたいという気持ちが強くなってきています。結果として、自分のことだけでなく、全体のことを考えられるようになったと感じています。
コミュニケーションが増えると、いろんな場面で効果を感じます。休憩中にみんなで話すことで、そのまま業務の話につながることもありますし、休憩後の作業にも自然と入りやすくなります。相談しやすいと業務中の報告も増えて、ミスやトラブルも減っていく。ホウレンソウは自分でも心がけていて、忙しいときこそ報告を怠らないようにしています。
年齢を超えた仲の良さが、北関東の団結を作っている
北関東支店の特徴を一言で表すなら、「団結」だと思っています。年齢に関係なく仲が良くて、プライベートのことも話せるような人間関係がある。誰かが忙しくて手一杯になっていても助け合える。そういった日々の積み重ねが、一体感を作っているのだと感じています。
研修で本社に行って、他支店の人たちと関わる機会があります。支店によってそれぞれ文化や雰囲気があることを感じるのですが、その中で「北関東は特に仲がいいよね」と言ってもらえることがあります。外から見てもそう感じてもらえるのだと、少し誇らしい気持ちになりました。
もし、入社を考えている方がいれば、ぜひ一度見学に来てほしいと思っています。HPや資料だけでは伝わらない雰囲気が、きっとあるはずです。



