東海支店では、「よく働き、しっかり休む」ことが自然に根付いています。年間休日128日という制度面の充実だけでなく、実際に休みが取りやすい環境が整っています。また、海や川、山々が身近にある自然豊かな立地も、休日の過ごし方を広げてくれる要素の一つです。

そんな東海支店の休日の一例として、今回は「東海フィッシングクラブ」の活動をご紹介します。年齢や支店の垣根を越えて集まり、それぞれのペースで釣りを楽しんでいる有志の集まりです。

設立当初から所属する森田さんにインタビューし、クラブの活動はもちろん、そこから見えてくる“東海支店のリアル”な人間関係や休日の過ごし方について伺いました。

東海フィッシングクラブのロゴ

プロフィール

<プロフィール>
森田 至 (もりた いたる)
2008年入社 東海支店 業務担当 総括課長

年間休日128日。“ライフ⇒ワークバランス”という考え方

まず大前提として、東海支店は本当に休みが取りやすい環境だと思っています。年間休日は128日とかなり多いですし、有給休暇も入社時に付与されます。半日単位で取得できますし、もちろん休みを取るときに理由を細かく聞いてくる管理者もいません。残業も基本的にないので、平日の予定も立てやすく、家族との時間や地域の活動にも参加しやすいと感じています。
実際に、9月や10月には地域のお祭りに参加する人もいますし、子どもの野球やサッカーの応援、監督をしている人もいます。そういった地域や家庭での役割を大切にできるのも、休みが取りやすい環境があるからこそだと思います。

また、東海支店ではよく“ワークライフバランス”ではなく、“ライフワークバランス”という言い方をします。まず生活や人生があって、その上に仕事があるという考え方ですね。年に一度、全従業員に「何を大切にしたいのか」を問うキャリアアンカーに関するアンケートを実施しており、一人ひとりの生き方を尊重しようという姿勢も強いです。
僕自身も、プライベートが充実していると気持ちに余裕が生まれ、結果的に仕事にも良い影響が出ると感じています。休みやすい環境があるからこそ、働くときはしっかり働く。そのメリハリが、東海支店の土台になっていると思います。

サーフィン・釣り・ゴルフ・キャンプ。自然豊かな東海支店の立地

東海支店の魅力の一つは、やはりこの立地だと思っています。車で10分ほど走れば海に出られますし、すぐ近くには一級河川の天竜川が流れています。少し足を延ばせば山もあります。海・川・山がそろっている環境は、なかなかないと感じます。

実際に、サーフィンや釣り、ゴルフなどを楽しんでいる人も多いですし、キャンプやグランピングに出かける人もいます。僕自身も釣りが好きですが、「今日は海に行こうかな」「今の時期は川がいいかな」と選択肢があるのは東海ならではだと思います。浜名湖や遠州灘に行く人もいますし、天竜川で季節の魚を狙う人もいます。

休日の過ごし方の幅が広いというのは、思っている以上に生活の満足度が高くなります。自然が身近にあることで、気持ちもリフレッシュできますし、「次の休みは何をしよう」と考えるのが楽しみになります。こうした環境は、東海支店で働くうえでの大きな魅力だと感じています。

東海フィッシングクラブ―役職も支店も越えて広がるつながり

東海フィッシングクラブは、もともと釣り好き同士のLINEグループから始まりました。人事異動の時期に休憩所で雑談していると、「実は釣りが好きなんですよ」というメンバーが増えていって、「じゃあ今度一緒に行きますか」と自然な流れで話が進んだのがきっかけです。2025年の5月頃にメンバーの一人が軽いノリでロゴとかマスコットを作ってくれて、7月に第一回を開催しました。

といっても、今でも会社公認の集まりというわけでもなく、決まったルールがあるわけでもありません。行きたい人が声を掛け合い、都合が合えば集まる。そんな肩肘の張らない、ゆるやかな集まりで、それぞれのペースで楽しんでいます。

今はLINEグループに9名ほどが参加していて、実際は2〜3名単位で釣りに行くことが多いです。最大では7人ほどが集まったこともあります。年齢は20代から50代半ばまでと幅広く、主任や課長、次長など役職者も参加しています。

東京にもメンバーがいて、普段からLINEでやり取りをしています。もともと業務でやり取りする仲ではあったのですが、私が東京へ出張した際、休憩所で釣りの話になったタイミングで声を掛けました。本格的な釣りの経験はあまりなかったようですが、「楽しそうですね」と参加してくれました。こうして支店を越えて自然に交流が広がっていくところも、風通しの良い会社の雰囲気を表していると感じています。

今の時期は、天竜川にトラウトが放流されるシーズンなので、川での釣りを楽しんでいます。夏になると浜名湖や遠州灘でクロダイやスズキなどが釣れます。岸からでも80〜90センチ級が釣れることもあって、他の支店のメンバーはこの環境を羨ましがっていました。

普段から「一番大きい魚を釣った人がその日のリーダー」という冗談を言いながら楽しんでいます。去年のトラウト釣りでは、本社から初めて参加したメンバーが60センチ超の大物を釣り上げ、その日のリーダーになりました。役職や部署に関係なく、自然にフラットな関係が築けるところが、このクラブの魅力だと思っています。

そうした関係性があるからこそ、仕事の場面でも声を掛けやすくなりますし、率直に相談できる信頼関係にもつながっていると感じています。

無理なく広がる。東海支店らしいつながり

東海フィッシングクラブは、決して大きな組織でも、公式な活動でもありません。それでも、こうして自然に人が集まり、支店や役職を越えてつながりが生まれていること自体が、東海支店らしさだと思っています。

今は役職者の参加が多いですが、まずは率先して楽しむ姿勢を見せることも大切だと感じていますし、これから若い世代にも無理のない範囲で輪が広がっていけばうれしいですね。

よく働き、しっかり休む。その延長線上に、こうした活動があります。プライベートを大切にしながら、結果として仕事の関係性も良くなっていく。そんな好循環が、東海支店の一つの魅力だと思っています。